COCOARU

 

ご相談内容の例

PTSD 解離症状 解離性障害 解離性同一性障害

うつ 不安 強迫性障害 摂食障害 

依存 パニック障害 対人不安など

痛 腹痛 吐き気 めまいなどの身体症状

親との悩み 世代間連鎖を断ちたい 

パートナーとの関係 子どもとの関係

性的なことに関して困っている

自己否定 自分の性格や問題を改善したい

どうしてもやめられないことがある

社会でやっていく自信がない 仕事や学校が辛い

利用者の声

YS不安性障害
タイトル
不安障害 うつ
治療歴 1年 (0~3カ月:週1回 3カ月~:月1回)

悩み
接客業ですが、仕事でのミスや気になったことを家に帰ってもずっと引きずっていました。すぐにパニックになっていました。仕事ではお客さんが苦手なタイプの時には、頭が真っ白になって体が思うように動かせず、普通の3倍の時間がかかってしまっていました。

変化
以前とは全く違う感じ方や考え方になり、衝撃的に面白い! 苦手なタイプの人は、今は「普通の人」と思えるようになり、焦らないので仕事のミスもほとんどなくなりました。ミスをしても引きずりません。せっかちで心配性で焦るのが自分の性格かと思っていましたが、今は、おかしいくらいにドシッとしています。本当にこれが自分?と今でもまだ不思議。最近、家族の介護などが重なっても、追い込まれる感がありません。

(50代女性)

FH解離性同一性障害
今はずっと “現在の私”
治療歴 1年 
(週1~2回 90分~180分)

Before
小学3年生から交代人格がいて、それぞれ役割があり分担していました。覚えていないことが多いので、人格同士でメモを残してコミュニケーションをとっていました。月単位で人格が入れ替わり、フラッシュバックがひどく、体を自分の意志で動かせない状態でした。子どもには「魂が抜けている」と言われていました。

After
“現在の私”で生活を送れています。人によってコロコロ人格が変わる必要がなくなりました。やっと、紐解けてきた感じです。
仕事では解離が起こることもほとんどなくなりました。子どもにもトラウマと関わっていない話し方ができるようになると、子どもの目がイキイキとしてきて、喜んでくれるようになりました。
(解離性同一性障害)

解離性同一性障害
今は、自分の人生を生きています
治療歴 8カ月 
(0~3カ月:週1回 4カ月~:月1回)

Before
人格が交代して自殺企図や他害があり、カウンセリングを受けることを勧められました。フラッシュバックがあり、恐怖と不安で一杯でした。外出もできず、何とか週1~2回の仕事をしていました。

After
今は人格が交代することはありません。
良いパートナーができ、結婚しました。パートナーの家業を手伝い、毎日が新鮮で楽しいと感じています。
パートナーも「日々、アップデートしているね」と言ってくれます。
毎日新発見の驚きです。
(元夫からのDV、解離性同一性障害)

子への虐待
子どもへ虐待してしまっていました
治療歴 3カ月 
(0~3カ月:週1回)

Before
子どもに子どもがそばにいるだけでイラっとして、すぐに激高したり、無視したり、手をあげてしまっていました。

After
今は、子どもがとてもかわいく思え、そばにいてもイラっとすることもなく、「そばにいたいんだね」と自然と思えます。子どもと一緒にいることが楽しく感じられます。子どもも私が変わったことが分かるようです。
また、人が自分から離れていくという恐怖がなくなって、良くない人との縁が切れました。
(被虐待による解離性障害、長期的な性被害)

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